よくある質問

専用サーバー (VPS)

よくある質問と回答集です。

データーベースのログインID/パスワード確認方法

データベースのログインIDについては確認できますが、パスワードについては確認することができません。
※パスワードはデータベース作成時に設定したものとなります。

なお、サーバ管理画面より直接データベース(phpMyAdmin)にログインする事ができます。

■phpMyAdminへのログイン方法
1)管理画面にログイン
2)画面左側のメニューより【データベース】をクリック
3)作成されているデータベース内の【phpMyAdmin】をクリック

CGIのファイルはどこにアップロードすればよいですか

ドキュメントルート(/httpdocs)配下の/cgi-binに設置してください。
/cgi-bin以外のディレクトリに設置する場合は別途対象のディレクトリにcgiを動作させるための.htaccessを設置していただく必要があります。

htaccessを利用したい

htaccessを利用される場合、必要な内容を記述したファイルを動作させたいディレクトリ内に設置してください。

メールの送受信ができない(fail2ban)

PS-01/PS-02のサーバでは不正アクセス防止のため、一定回数以上サーバへのログインに失敗した場合、
ログインに失敗した接続環境からのアクセスをブロックする機能が搭載されています。
※メールソフトからのログイン、FTPでのログイン、管理画面へのログイン全てが対象となります。

ブロックされてしまった場合、弊社側でブロック解除を行う必要があるため、
接続できなくなってしまった環境のグローバルIPアドレスを以下URLにて確認のうえ、
お問い合わせフォームからご連絡くださいますようお願いいたします。

グローバルIPアドレス確認ページ:https://www.atw.jp/check/accesskakunin.cgi
※your ADDRに表示されている数字をご連絡ください。

お問い合わせフォームURL:https://www.atw.jp/contact/inquiry/
※土日祝日および平日17時以降につきましては、障害連絡窓口からお問い合わせください。
障害専用窓口URL:https://www.atw.jp/contact/issue/

HTTP から HTTPS への恒久的 301 リダイレクト(redirect)を設定する方法について

はじめに

SSL証明書を導入後、全てのWebアクセスをHTTP から HTTPS へ統一する場合、
サイト管理画面(Pleskのコントロールパネル)より数クリックで設定を変更していただけます。

設定変更後、(http://)へのアクセスは全て、(https://)へリダイレクト(転送)され、サイトを常時SSL化することができます。

事前準備

  • 予めSSL証明書の導入が必要となります ※SSL関連サービスはこちら
  • SSL証明書の導入をご希望の際はサポート窓口までお問い合わせ下さい
  • 予めサイト制作者へコンテンツ側の調整箇所が無いか、ご確認いただくことをおすすめします。
    コンテンツ内に(http://)で参照している画像や外部リンク等が存在する場合、
    (https://)でアクセスしてもブラウザーの鍵マークが正しく表示されないケースがございます。

作業手順について

  1. サイトの管理画面へログイン ※サイト管理画面についてはこちら
  2. サイドバーの[ ウェブサイトとドメイン ]から対象ドメインの[ ホスティング設定 ]を開く
  3. SEO に対応する HTTP から HTTPS への恒久的 301 リダイレクト ]にチェックを入れる
  4. [ OK ]を押す

動作確認

ブラウザで(http://)へのアクセスした際、URLが自動的に(https://)に切り替わることを確認して下さい。

※うまく反映されない場合はブラウザのキャッシュの影響が考えられます。
 キャッシュをクリアするか、普段利用しないブラウザでもお試し下さい。
パソコンのOSバージョン確認方法

■Windows OS の場合

  1. Windows キーを押しながら、R キーをクリックします。
  2. winver と入力し [OK]をクリックします。
  3. ダイアログボックスが表示されバージョンが確認できます。

■Mac OS の場合

  1. 画面左上アップルメニューにカーソルを合わせてクリックします。
  2. 表示されるメニューから「このMacについて」をクリックします。
  3. 「 このMacについて」画面が表示されバージョンが確認できます。
存在しない宛先のメールを 転送/拒否

存在しない宛先のメールを 転送/拒否

「存在しないメールアドレス」宛に送信されたメールを受信した際の動作を設定することができます。

【1】ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。

【2】「メール設定」タブを開き、「存在しないユーザへのメールの処理方法」を設定します。

   (標準では「拒否」が設定されています。)

 

・メッセージ付きでバウンス

 送信者に対して、指定したメッセージを返信します。上図赤枠①の欄にメッセージの内容を入力してください。

 ※この機能を有効にすると、迷惑メールなどを大量に受信した場合、サーバから大量にメールが返信されることになり、サーバ全体の評価が低下する可能性があります。

  設定される際は短期間にとどめていただき、長期間設定しないようにお願いいたします。

・指定アドレスに転送

 受信したメールを指定したメールアドレス宛に転送します。

 ※この機能を有効にすると、迷惑メールを大量に受信する可能性があります。

  設定される際はくれぐれもご注意ください。

・拒否

 対象のメールをサーバ上で拒否します。送信者にはエラーメッセージが返されます。

 ※通常は「拒否」を設定してください。

【3】OKをクリックします。

以上で設定は完了です。

FTPアカウント追加

Web作成業者様等へFTPアカウントを別途発行したい場合や複数の担当者様でWebを更新したい場合、以下手順にてFTPアカウントの追加ができます。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、「ウェブサイトとドメイン」画面の「FTPアクセス」をクリックします。
    「ウェブサイトとドメイン」画面
  2. 「FTPアカウントを追加」ボタンをクリックします。
    FTPアカウントを追加
  3. 新しい任意の「パスワード」を入力するか、「生成」をクリックして任意のパスワードを自動生成します。
    「表示」をクリックすると、自動生成したパスワードが表示されます。
    「適用する」をクリックし、「OK」をクリックするとパスワードが変更されます。
    任意のパスワードを自動生成
項目 内容
FTPアカウント名 ログイン時に使用するIDを入力します。(使用できる文字:半角英数小文字)
新しいパスワード FTPアカウントに対するパスワードを入力します。
(8文字以上の半角英数字大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたもの)
なお、生成ボタンを押していただくことで簡単にパスワードが作成できます。
パスワードの確認 確認のため、新しいパスワードをもう一度入力します
FTPのパスワードは変更できますか

FTPパスワードは以下の手順にて再設定が可能です。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、[ウェブサイトとドメイン]画面の[FTPアクセス]をクリックします。
  2. 該当のFTPアカウントを選択します。
  3. 新しい任意の[パスワード]を入力するか、[生成]をクリックして任意のパスワードを自動生成します。
    [表示]をクリックすると、自動生成したパスワードが表示されます。
    [適用する]をクリックし、[OK]をクリックするとパスワードが変更されます。

※パスワードは、8文字以上、半角英数字(大文字・小文字)、特殊文字を、各々1文字以上組み合わせる必要あり(例:P@ssw0rd12)

FTPSは使用できますか

使用できます。

※(暗号化方式:Explicrit/明示的)で接続が必要となります。

管理者パスワードの変更方法を教えてください

画面上部の「ログイン名:」右側に表示されているユーザ名をクリックして、「プロファイルを編集」をクリックします。

表示される画面内のパスワード欄(2箇所)に変更後のパスワードを入力して「OK」をクリックすることでパスワードが変更されます。

メーリングリスト作成
  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
    メーリングリスト作成
  2. 「メーリングリスト」タブをクリックし、「メーリングリストを作成」ボタンをクリックします。
    メーリングリスト作成
  3. 枠線で囲まれた項目に入力し、「OK」ボタンをクリックします。
    メーリングリスト作成
項目 内容
メーリングリストのアドレス メーリングリスト名を入力します。(使用できる文字:半角英数小文字)
オン チェックを付けるとメーリングリストが有効になります。
メーリングリスト管理者のメールアドレス メーリングリスト管理者のメールアドレスを入力します。
パスワード パスワードを入力します。
(8文字以上の半角英数字大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたもの)
なお、生成ボタンを押していただくことで簡単にパスワードが作成できます。
パスワードの確認 確認のためもう一度上記のパスワードを入力します。
MLメンバー メーリングリストを配信するメンバーのメールアドレスを入力します。
メーリングリスト作成を管理者に通知する チェックを入れると、メーリングリスト作成を管理者のメールアドレスへ通知することができます。

※メーリングリストでは上記での手順の他に配信ポリシーの設定などのカスタマイズが可能な項目がございますが、ATWインターネットサービスではサポート対象外とさせて頂きます。
※PSプランでは、まとめ読みオプション・保存書庫オプションが無効でメーリングリストが作成されます。また、デフォルト言語は日本語となっております。

メールアドレス作成

メールアカウントは、お客様自身で作成、追加することができます。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
    plesk メールアドレス作成
  2. 「メールアドレスを作成」をクリックします。
    plesk メールアドレス作成
  3. メールアカウントの作成画面が表示されます。
    枠線で囲まれた項目に入力し、[OK]ボタンをクリックします。
    plesk メールアドレス作成
項目 内容
メールアカウント名 作成したいメールアドレスの@から前の部分を入力します。
(使用できる文字:半角英数小文字)
新しいパスワード 上記メールアカウント名に対するパスワードを入力します。
(8文字以上の半角英数字大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたもの)
なお、生成ボタンを押していただくことで簡単にパスワードが作成できます。
パスワードの確認 確認のため、新しいパスワードをもう一度入力します
ウェブメールは利用できますか

PSプランでは、利用できるウェブメールアプリケーションを2種類ご用意しております。

普段お使いのメールソフトでメールが詰まってしまったとき、サーバ上のメールボックスに直接アクセスして不具合の原因となるメールを削除できます。
また、外出先などで自分のメールアカウントが設定されていない環境でもメールのやりとりができます。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
  2. 「メール設定」タブを選択し、設定を変更するドメイン名をクリックします。
  3. 「ウェブメール」欄よりアプリケーションを選択し「OK」ボタンをクリックします。

ウェブメールへのログイン(Horde)

以下のアカウント情報を例として、説明します。

  • ドメイン名:example.jp
  • メールアカウント名:sample@example.jp
  1. ブラウザのアドレスバーに、「webmail.ドメイン名」の形式で入力してアクセスします。
    入力例:http://webmail.example.jp
  2. ログイン情報を入力し、「Log in」ボタンをクリックします。
  3. ウェブメールにログイン後、上部メニューからMailを選択すると、メールソフトと同様の操作を行うことができます。
  4. Mailメニューを選択すると以下の表示になります。利用後は右上のログアウトボタンをクリックしてください。

ウェブメールへのログイン(Roundcube)

以下のアカウント情報を例として、説明します。

  • ドメイン名:example.jp
  • メールアカウント名:sample@example.jp
  1. ブラウザのアドレスバーに、「webmail.ドメイン名」の形式で入力してアクセスします。
    入力例:http://webmail.example.jp
  2. ログイン情報を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
  3. ログインすると以下のような画面が表示されます。
    利用後は右上のログアウトボタンをクリックしてください。
メールのディスク容量はどのくらいですか

弊社にて登録したメールアカウント(ユーザ)につきましては、5GBとなっております。

お客様にて各ユーザのメールボックスサイズの制限も設定可能です。

設定方法につきましては、【メールボックスサイズ変更】を参照してください。

メールのパスワードがわからなくなってしまいました

弊社ではセキュリティの関係上お客様のパスワード情報を保持しておりません。

不明になった場合は、以下手順にて再設定の実施をお願いいたします。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
  2. パスワード変更を行うメールアドレスをクリックします。

    ※選択したメールアカウントの画面が表示されます。ここでは、sample@example.jpを例に説明します。
  3. メールアカウントの設定画面が表示されます。
    枠線で囲まれた項目に入力し、[OK]ボタンをクリックします。
    ※上記メールアカウント名に対するパスワードを入力します。
    (8文字以上の半角英数字大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたもの)
    なお、生成ボタンを押していただくことで簡単にパスワードが作成できます。
自動応答設定において、同じアドレスに対し1日あたりの応答数を設定できますか

以下手順にて設定可能です。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
    自動応答設定において、同じアドレスに対し1日あたりの応答数を設定できますか
  2. 設定を行うメールアドレスをクリックします。
    自動応答設定において、同じアドレスに対し1日あたりの応答数を設定できますか
    ※選択したメールアカウントの画面が表示されます。ここでは、sample@example.jpを例に説明します。
  3. 画面上部の「自動応答」タブをクリックします。
    自動応答設定において、同じアドレスに対し1日あたりの応答数を設定できますか
  4. 枠線で囲まれた項目を変更し、「OK」ボタンをクリックします。
    自動応答設定において、同じアドレスに対し1日あたりの応答数を設定できますか
スパム判定時に件名に付与される『***SPAM***』を別の表記に変更することは可能ですか

以下手順にて設定変更が可能となります。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
    『***SPAM***』を別の表記に変更する
  2. スパムフィルタ設定変更を行うメールアドレスをクリックします。
    『***SPAM***』を別の表記に変更する
    ※選択したメールアカウントの画面が表示されます。ここでは、sample@example.jpを例に説明します。
  3. 画面上部の「スパムフィルタ」タブをクリックします。
    『***SPAM***』を別の表記に変更する
  4. 枠線で囲まれた項目に変更したい文字を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
    『***SPAM***』を別の表記に変更する
メールの転送設定
  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
  2. 転送設定を行うメールアドレスをクリックします。

    ※選択したメールアカウントの画面が表示されます。ここでは、sample@example.jpを例に説明します。
  3. 画面上部の「転送」タブをクリックします。
  4. 「転送」のチェックボックスにチェックを入れ、「転送先アドレス」を入力し、「OK」ボタンをクリックします。

上記設定内容の場合、sample@example.jp宛に送信されたメールがxxx@example.jpおよびzzz@example.jpに転送されます。

転送元でメール受信を行っていない場合、届いたメールがメールボックスに貯まり続けてしまい、いずれは容量が超過してしまいます。

これを防ぐために、転送元アカウントのメールボックスを「オフ」に設定してください。

メールボックスを「オフ」にしておくと、転送元アカウント宛に送られたメールは転送元には届かず、転送先にのみメール配信されます。

詳細はオンラインマニュアルの「メールボックスをオフにする」を参照ください。