よくある質問

共用サーバー (VS/Vプラン) > メールについて

よくある質問と回答集です。

Outlook(2013/2016)の警告表示(ポップアップ)について

旧サーバを停止した場合やメールアドレスを削除した場合に警告表示(ポップアップ)が表示されます。

警告表示を出さないようにする方法についてご説明いたします。

 

  1. 「送受信」タブの「送受信グループ」をクリックし、「送受信グループの定義(S)」をクリックします。
  2. 「送受信グループ」画面が表示されます。「編集(E)」をクリックします。
  3. 「送受信設定-すべてのアカウント」の画面が表示されます。
    「(old)」をつけたメールアカウントを選択し、「この送受信グループに選択されたアカウントを含める(I)」のチェックを外します。

以上でポップアップは出なくなります。

※ただし、対象アカウントの配下のフォルダを選択した状態で送受信の操作を行うと再びパスワードの入力を求める画面が出ますのでご注意ください。

※送信トレイにメールが残っている場合も同様となります。

以上です。

メール送受信できない場合の設定確認箇所(各種メールソフト毎)

メール送受信できない場合の設定確認箇所(各種メールソフト毎)となります
Outlook2007の確認箇所
Outlook2010の確認箇所
Outlook2013の確認箇所
Outlook2016の確認箇所
Windows Live メール2012の確認箇所
MAC Mail8.2の確認項目
Thunderbird38.1.0の確認箇所
Becky2の確認箇所

Outlook2007の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2007」を起動

メニューバーの[ヘルプ]から[バージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2007」を起動

メニューバーの[ツール(T)]から[アカウント設定(A)]をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
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チェック項目
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・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Outlook2010の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2010」を起動

メニューバーの[ファイル]から[ヘルプ]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2010」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Outlook2013の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2013」を起動

メニューバーの[ファイル]→[Officeアカウント]→[Outlookのバージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2013」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Outlook2016の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2016」を起動

メニューバーの[ファイル]→[Officeアカウント]→[Outlookのバージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2016」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Windows Live メール2012の確認箇所

バージョンチェック
※起動したWindows Live メールの画面構成でバージョンの確認方法が異なります。
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【A】<ツールバーが表示されている状態>
・起動したWindows Live メールの画面上部・左端から、
[新規作成][返信][全員に返信][転送]・・・とあるのが【A】パターンです。
【B-1】<メニューバーが表示されている状態:その1>
・起動したWindows Live メールの画面上部・左端から、
[ファイル][ホーム][フォルダー][表示][アカウント]とあるのが【B-1】パターンです。
【B-2】<メニューバーが表示されている状態:その2>
・起動したWindows Live メールの画面上部・左端から、
[絵][ホーム][フォルダー][表示][アカウント]とあるのが【B-2】パターンです
——————————————————————-
【A】<ツールバーが表示されている状態>
Windows Liveメールを起動

画面右端にある「ヘルプ」(?マーク)をクリック

表示された一覧から「Microsoft Windows Liveメールのバージョン情報」をクリック

表示された画面でバージョンを確認
【B-1】<メニューボタンが表示されている状態:その1>
Windows Liveメールを起動

メニューバーの[ファイル]タブをクリックし、
表示された一覧から「バージョン情報」をクリック。

表示された画面でバージョンを確認
【B-2】<メニューボタンが表示されている状態:その2>
Windows Liveメールを起動

メニューバーの[絵]タブをクリックし
表示された一覧から「バージョン情報」をクリック。

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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【方法1】
「Windows Live メール2012」を起動

画面左側のフォルダ一覧で、プロパティ画面を開きたいアカウント名の上で右クリック

[プロパティ] をクリック
【方法2】
「Windows Live メール2012」を起動

画面上部の [ホーム] タブ左横にある、メニューボタンをクリック

[オプション] から [電子メールアカウント] をクリック

プロパティ画面を開きたいアカウントを選択し、右側の [プロパティ] をクリック
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チェック項目
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・xxxx.co.jp等ドメイン名 プロパティ
▼全般タブ
□メールアカウント
□ユーザ情報
□名前(N)
□電子メールアドレス(M)
□メール受信時および同期時にこのアカウントを含める:チェックあり
▼サーバータブ
□サーバー情報
□受信メールサーバーの種類(M):POP3
□受信メール(POP3)(I):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
□送信メール(SMTP)(U):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
□受信メールサーバ
□ユーザ名(A)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
□パスワード(D):ホスティング依頼書のパスワード
□パスワードを保存する(W):チェックあり
□クリアテキスト認証を使用してログオンする(C):チェックあり
□送信用メールサーバ
□このサーバーは認証が必要(V):チェックあり
右下の設定ボタンを押下

□送信メールサーバーの画面

□ログオン情報:受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U):チェックあり
▼詳細設定タブ
□サーバのポート番号
□送信メール(SMTP)(O):587
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(Q):チェックなし
□受信ポート(POP3)(I):110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(C):チェックなし
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MAC Mail8.2の確認箇所

バージョンチェック
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[メール]を起動

画面上部の[メール]タブの[メールについて]を押下

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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[メール]を起動

画面上部の[メール]タブの[環境設定]を押下

[アカウント]を押下

リストから設定を変更するアカウントを選択
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チェック項目
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□メールアドレス
□受信用メールサーバ
□ユーザ名
□パスワード
□認証:パスワード
□ポート:110
□SSLを使用:チェックなし
□セキュリティ保護されていない認証を許可:チェックあり
□アカウント設定を自動的に検出して管理:チェックなし
□送信用メールサーバ
□ユーザ名
□パスワード
□認証:パスワード
□ポート:587
□SSLを使用:チェックなし
□セキュリティ保護されていない認証を許可:チェックあり
□アカウント設定を自動的に検出して管理:チェックなし
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Thunderbird38.1.0の確認箇所

バージョンチェック
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[メール]を起動

メニューバーのアイコンをクリック

表示されたメニューからヘルプをクリックし、
次に表示された項目の中の「Thunderbirdについて」をクリック
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プロパティの入り口
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メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(S)」をクリック
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チェック項目
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①メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(S)」を選択。
②左側にメールアカウントが表示され、その下に【サーバ設定】【送信サーバ】
という項目があるので、以下のようになっているか確認。
■【サーバ設定】を選択する。
アカウント名(N):メールアドレス
既定の差出人情報
□名前(Y):任意の名前
□メールアドレス(E):メールアドレス
※サーバ設定の画面
□サーバの種類:POP
□サーバ名(s):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
□ポート番号(p):110
□ユーザ名(N)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
■【送信サーバ】を選択して「編集」ボタンをクリックする。
※送信(SMTP)サーバの画面
□サーバ名(S):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
□ポート番号:587
□接続の保護:なし
□認証方式(I):平文のパスワード認証
□ユーザ名(N)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
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Becky2の確認箇所

バージョンチェック
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Becky!2 を起動

画面上部の[ヘルプ]タブの[Becky!について]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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Becky!2 を起動

メニューバーの[ツールから[メールボックスの設定]をクリック
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チェック項目
==================================================
・[xxx]の設定
▼基本設定タブ
個人情報
□名前
□メールアドレス
サーバー情報
□受信プロトコル:POP3
□POP3サーバー(受信)(M):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
POP3S チェックなし
□SMTPサーバー(送信)(S):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
OP25B、SMTPS チェックなし
□ユーザーID(U):ホスティング設定依頼書のID
□パスワード(P):ホスティング依頼書のパスワード
□認証方式:標準にチェック
▼詳細
サーバのポート番号
□SMTP:587
□POP3:110
□SMTP認証にチェック:LOGINのみチェック
SSL/TLS関連
□受信用(C):デフォルト
□送信用(I):デフォルト
□証明書を検証しない(S):チェックあり
□クライアント証明書を使用(F):チェックあり
□POP before SMTPを使用:チェックなし
※コース5~100、旧専用プランをご利用のお客様はチェックあり
□ESMTPを使用(K)(SMTP認証には必須):チェックあり
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IPアドレス変更に伴うメールソフト設定変更

本手順は、IPアドレス変更に伴うメールソフト設定変更手順となります。
基本的には、メールソフト内の以下メールサーバの指定を変更することで完了となります。

■受信メールサーバ: IPアドレス → pop.xxx.xxx
■送信メールサーバ :IPアドレス → smtp.xxx.xxx
※xxx.xxx の部分は、ご契約ドメイン名となりますのでご注意ください。

メールソフト毎の詳細な手順は以下をご参照ください。

Becky! 2.0
Mac Mail 8.2
Microsoft Office Outlook2013
Windows Live メール2012
Thunderbird 31.7
※メールソフト設定変更後、サーバ上に蓄積されているメールが重複して受信される可能性がございます。
 何卒、ご了承ください。

Becky! 2.0

1.「ツール」メニューをクリックし、「メールボックスの設定」をクリックします。

2.現在利用中のメールボックスの設定画面が表示されます。
サーバー情報の「POP3サーバー(受信)」と「SMTPサーバー(送信)」を「pop.xxx.xxx」や「smtp.xxx.xxx」という
ご契約ドメイン名を含むサーバー名に変更し「OK」をクリックして画面を閉じます。

以上で修正作業は完了です。

Mac Mail 8.2

1.メニューバー内「Mail」をクリックし、「環境設定」をクリックします。

2.画面左上の「アカウント」をクリックし、現在利用中のアカウントをクリックしてください。
画面右側に表示されるアカウント情報の、「受信用メールサーバ」欄を「pop.xxx.xxx」という
ご契約ドメイン名を含むサーバー名に編集します。

3.続いて、送信メールサーバの設定を変更します。
「送信用メールサーバ (SMTP)」内の、プルダウンを選択します。

4.表示されるメニュー内の、「サーバリストを編集」を選択します。

5.現在ご使用の該当アカウントを選択していただき、「アカウント情報」内の
「サーバ名」欄を「smtp.xxx.xxx」というご契約ドメイン名を含むサーバー名に編集し、「OK」をクリック

以上で修正作業は完了です。

Microsoft Office Outlook2013

1.「ファイル」→「情報」をクリックし、「アカウント設定」→「アカウント設定(A)」を選択します。

2.「電子メール」タブをクリックし、既存アカウントを選択して「変更」ボタンを押下します。

3.「受信メールサーバー」欄と「送信メールサーバー」欄を、「pop.xxx.xxx」や「smtp.xxx.xxx」という
ご契約ドメイン名を含むサーバー名に変更し「次へ」ボタンを押下し「完了」ボタンを押下します。

以上で修正作業は完了です。

Windows Live メール2012

1.「アカウント」をクリックし、利用中のアカウント選択し「プロパティ」をクリックします。

2.「サーバー」タブをクリックし、サーバー情報の「受信メール(POP3)」欄と
「送信メール(SMTP)欄」を、「pop.xxx.xxx」や「smtp.xxx.xxx」という
ご契約ドメイン名を含むサーバー名に変更し「適用」、「OK」の順にクリックし、
画面を閉じます。

※ その他、チェック項目につきましては、変更を行わないように、お気をつけ下さい。
以上で修正作業は完了です。

Thunderbird 31.7

1.メニューをクリックし、「オプション」→「アカウント設定」を選択します。

2.「サーバ設定」をクリックし、サーバ設定の「サーバ名」欄を、「pop.xxx.xxx」という
ご契約ドメイン名を含むサーバー名に編集します。

3.「送信(SMTP)サーバ」をクリックし、「編集」ボタンをクリックします。

4.SMTPサーバ画面の、「サーバ名」を「smtp.xxx.xxx」というご契約ドメイン名を含むサーバー名に編集し、「OK」をクリックします。
アカウント設定画面の、「OK」をクリックし、画面を閉じます。

以上で修正作業は完了です。

【共用サーバ】spamメールの踏み台について

共用サーバご利用のお客様へ

昨今、推測しやすいパスワードで運用されているメールアカウントが悪意のある第三者によって悪用され、迷惑メール送信の踏み台として利用される事態が多発しております。
この被害に遭いますと、配送できないメールがサーバのキューにたまることで正常なメールの送信が遅延する、サーバのディスク領域を圧迫するなどの症状を引き起こすだけでなく、サーバのIPアドレスが迷惑メールの送信者として外部評価機関に登録されてしまい、メールが送信できない(相手先サーバから拒否される)という事態に発展します。
※詳細は以下をご確認ください。

共用サーバーでは多数のお客様が一つのサーバをご利用頂く形態となります。
大量のメール配信が行われた場合、外部のメールを監視している外部評価機関により、
ご利用中の共用サーバの評価が低下いたします。
ご利用中の共用サーバーの評価が低くなることで、メールの送信相手サーバーから
受取拒否 される状態となってしまいます。
また、同じ共用サーバをご利用の全てのお客様にも影響を与えてしまいます。
ご契約上、大量メール配信については禁止事項に該当いたしますので、
ご遠慮くださいますよう、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
※下記、約款の第27条10項に該当
https://www.atw.jp/support_member/20160610yakkan.pdf
(場合によっては、サービス停止措置を取らせていただく場合もございます)
また、このような事態を避けるためにも、パスワードは大小英数字の混ざった
8文字以上の複雑なものへ変更いただくようお願いいたします。
万が一、上記のような状況となった場合、弊社では該当のメールアカウントの
パスワードを変更させていただくこととなります。
パスワード変更後は、登録アドレス宛へご連絡致します。

パスワードNG例

1. ユーザID:test パスワード:test  ※ユーザ名とパスワードが同じ
2. ユーザID:test パスワード:12345 ※単純な数列
3. ユーザID:test パスワード:abcde ※単純な文字列(小文字のみ)
4. ユーザID:test パスワード:ABCDE ※単純な文字列(大文字のみ)
5. ユーザID:test パスワード:aaaaa ※繰り返しの文字列(大文字のみ)
6. ユーザID:test パスワード:apple ※辞典に載っている単語

突然、メールが送れなくなった

ご利用いただいている共用サーバー内の他のお客様から
大量のメールが送信された等の原因により、
外部評価機関の評価が低い状態となっている可能性がございます。
当社では定期的に評価機関の評価を確認しており、
評価が低い状態となっていることが 確認できた場合、
該当評価機関へ、評価を上げるよう要請しております。
また、該当の大量メール配信を行ったお客様に都度注意喚起も行っております。
https://www.atw.jp/?faq=faq-20170203100300381
評価が元に戻るまで、時間を要することがございますので、
大変恐れ入りますが、お待ちいただければと思います。
※上記時間の目途につきましては、外部評価機関により異なりますので、
当社からも一概には申し上げられません。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
尚、専用サーバーにお引越しいただくことで、
他のお客様の影響を受けないように対策することが可能です。
一度、ご検討いただければと思います。
▼専用サーバープラン
https://www.atw.jp/private

大量メール配信後に突然、メールが送れなくなった

共用サーバーでは多数のお客様が一つのサーバをご利用頂く形態となります。
大量のメール配信が行われた場合、外部のメールを監視している外部評価機関により、
ご利用中の共用サーバの評価が低下いたします。
ご利用中の共用サーバーの評価が低くなることで、メールの送信相手サーバーから
受取拒否 される状態となってしまいます。
また、同じ共用サーバをご利用の全てのお客様にも影響を与えてしまいます。
ご契約上、大量メール配信については禁止事項に該当いたしますので、
ご遠慮くださいますよう、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
※下記、約款の第27条10項に該当
https://www.atw.jp/support_member/20160610yakkan.pdf(場合によっては、サービス停止措置を取らせていただく場合もございます)

メール転送設定

1.サイト管理者(管理者ID) でサイト管理画面にログインします

ブラウザより下記URLにアクセスします。
http://お客様ホスト名(例:www.example.co.jp)/8443
下記の画面が表示されます。ユーザ名に管理者IDを入力し、パスワードを入力します。
2016-071100
 

2.「メールアカウント」をクリック

 
2016-071101
 

3.「転送元のメールアドレス」をクリック

2016-071102
 

4.「転送」をクリック

2016-071103
 

5.「メール転送」

2016-071104
・[転送]にチェックを入れる
・転送先アドレスに転送先に設定するアドレスを入力
・[OK]を押下する
 

6.転送マークがカラーになっていることを確認

2016-071105
 

7.今回設定した転送先へメールが転送されるかテスト送信

 

サブミッションポートは使用できますか

使用可能です。
昨今の迷惑メール対策といたしまして、インターネット接続プロバイダ(ISP)各社においてOutbound Port25 Blocking(以下OP25B)が実施されております。
その対策として弊社メールサーバを利用したメール送信にMessage Submission Port(サブミッションポート)を導入させて頂いております。
【症状】
・インターネットは可能。
・メールの受信はできるが、送信ができない。
【サブミッションポート設定】
ご利用のメールソフトの送信メールサーバポート番号を「25」からサブミッションポート「587」に変更してお試しください。

スパム判定時に件名に付与される『***SPAM***』を別の表記に変更することは可能ですか

サイト管理画面のSPAMフィルターメニュー『プリファレンス』内『SpamAssassin 設定』項目の
”SPAM として認識したメッセージの場合、件名の先頭に以下のテキストを追加する”
フィールド内をご変更ください。

ブラックリスト・ホワイトリストどちらにも同じ情報を登録した場合、どういう判定結果になりますか

判定はポイント加点方式のため、ブラックリスト・ホワイトリストに同じ情報の登録があった場合、
ポイントは相殺されます。

ブラックリスト・ホワイトリストへの登録数の上限はありますか

各リスト100アドレスまで登録が可能です。

ブラックリスト・ホワイトリストへ『ファイルより取得』を選んで設定を行なう場合、どういう書式でアップすればいいですか

UTF-8でエンコードされた、拡張子が.txt .csvなどのファイルを読み込むことが可能です。
タブ区切り、カンマ区切り、改行が認識されます。

ホワイトリスト・ブラックリストの登録を、複数ユーザを対象に一括で登録できますか

複数ユーザを対象に設定することはできません。ユーザごとに設定する必要があります。

取引先からのメールが、スパムと判定されてしまいます

サイト管理画面の各ユーザのSPAMフィルタメニュー内『ホワイトリスト』項目へ、送信者のメールアドレスまたはドメイン名をご登録いただくことでスパム誤判定を回避できます。

スパムフィルターの判定精度を上げる方法を教えてください

スパムフィルターのトレーニング機能を利用することで、判定精度を高めることができます。
トレーニングを有効にするためには、ご利用メールソフトにて『受信したメールのコピーをサーバに残す』設定を有効にする必要がございます。
[設定例]WindowsLiveメール2011の場合
アカウントメニューをクリック⇒左端『クイック分類欄』内から設定をしたいアカウント名をクリック
⇒画面上部「プロパティ」アイコンをクリック⇒プロパティウィンドウ内「詳細設定」タブより
”サーバにメッセージのコピーを置く”のチェックボックスを有効にし[OK]ボタンで設定完了です。

メーリングリストの管理ページ内の設定はどうすればよいでしょうか

初期設定で必要になると予想される設定以外につきましては、サポート範囲外とさせていただいております。

購読者登録したアドレス以外からのメールが届きません

メーリングリストの初期設定では購読者以外のアドレスからのメール送信は許可しておりません。
メーリングリストの管理画面からポリシーを変更してください。
[Privacy options…]→[Sender filters]→ [Action to take for postings from non-members for which no explicit action is defined.]→
[Accept]を選択し[Submit Your Changes]をクリックし、設定完了。

自動応答設定において、同じアドレスに対し1日あたりの応答数を設定できますか

『同一のアドレスへの返信上限回数』欄で変更が可能です。

メールのパスワードがわからなくなってしまいました

弊社ではセキュリティの関係上お客様のパスワード情報を保持しておりません。
不明になった場合は、サイト管理画面の各メールアカウント『プリファレンス』メニューからパスワードの再設定の実施をお願いします。

転送設定時に『.(ドット)』が連続していたり、『@(アットマーク)』の前に『.(ドット)』を入れたメールアドレスを登録しようとすると『メールアカウント名が無効です』と表示され登録できません

『.(ドット)』が連続したり、『@(アットマーク)』の前に『.(ドット)』の入ったアドレスは、
世界共通となるインターネット通信規格(RFC)に準拠していないため登録することができません。
登録アドレスの変更をお願いいたします。