よくある質問

専用サーバー (VPS)

よくある質問と回答集です。

メールの転送設定
  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、左側メニュー「メール」をクリックします。
  2. 転送設定を行うメールアドレスをクリックします。

    ※選択したメールアカウントの画面が表示されます。ここでは、sample@example.jpを例に説明します。
  3. 画面上部の「転送」タブをクリックします。
  4. 「転送」のチェックボックスにチェックを入れ、「転送先アドレス」を入力し、「OK」ボタンをクリックします。

上記設定内容の場合、sample@example.jp宛に送信されたメールがxxx@example.jpおよびzzz@example.jpに転送されます。

転送元でメール受信を行っていない場合、届いたメールがメールボックスに貯まり続けてしまい、いずれは容量が超過してしまいます。

これを防ぐために、転送元アカウントのメールボックスを「オフ」に設定してください。

メールボックスを「オフ」にしておくと、転送元アカウント宛に送られたメールは転送元には届かず、転送先にのみメール配信されます。

詳細はオンラインマニュアルの「メールボックスをオフにする」を参照ください。

メール送受信できない場合の設定確認箇所(各種メールソフト毎)

Outlook2013の確認箇所
Outlook2016の確認箇所
MAC Mail 11の確認項目
Thunderbird 52.8.0の確認箇所
Becky2の確認箇所
 

Outlook2013の確認箇所

▼バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2013」を起動

メニューバーの[ファイル]→[Officeアカウント]→[Outlookのバージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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▼プロパティの入り口
==================================================
「Microsoft Outlook 2013」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
▼チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:995
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックあり
□送信サーバー:465
□使用する暗号化の種類:SSL/TLS
 
 

Outlook2016の確認箇所

▼バージョンチェック
==================================================
「Microsoft Outlook 2016」を起動

メニューバーの[ファイル]→[Officeアカウント]→[Outlookのバージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
==================================================
▼プロパティの入り口
==================================================
「Microsoft Outlook 2016」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
▼チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:995
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックあり
□送信サーバー:465
□使用する暗号化の種類:SSL/TLS
 
 

MAC Mail 11の確認箇所

▼バージョンチェック
==================================================
[メール]を起動

画面上部の[メール]タブの[メールについて]を押下

表示された画面でバージョンを確認
==================================================
▼プロパティの入り口
==================================================
[メール]を起動

画面上部の[メール]タブの[環境設定]を押下

[アカウント]を押下

リストから設定を変更するアカウントを選択
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▼チェック項目
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□メールアドレス
□受信用メールサーバ
□ユーザ名
□パスワード
□認証:パスワード
□ポート:995
□TLS/SSLを使用:チェックあり
□接続設定を自動的に検出して管理:チェックなし
□送信用メールサーバ
□ユーザ名
□パスワード
□認証:パスワード
□ポート:465
□TLS/SSLを使用:チェックあり
□接続設定を自動的に検出して管理:チェックなし
 
 

Thunderbird 52.8.0の確認箇所

▼バージョンチェック
==================================================
[メール]を起動

メニューバーのアイコンをクリック

表示されたメニューからヘルプをクリックし、
次に表示された項目の中の「Thunderbirdについて」をクリック
==================================================
▼プロパティの入り口
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メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(S)」をクリック
==================================================
▼チェック項目
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①メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(S)」を選択。
②左側にメールアカウントが表示され、その下に【サーバ設定】【送信サーバ】
という項目があるので、以下のようになっているか確認。
■【サーバ設定】を選択する。
アカウント名(N):メールアドレス
既定の差出人情報
□名前(Y):任意の名前
□メールアドレス(E):メールアドレス
※サーバ設定の画面
□サーバの種類:POP
□サーバ名(s):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
□ポート番号(p):995
□接続の保護:SSL/TLS
□認証方式:暗号化されたパスワード認証
□ユーザ名(N)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
■【送信サーバ】を選択して「編集」ボタンをクリックする。
※送信(SMTP)サーバの画面
□サーバ名(S):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
□ポート番号:465
□接続の保護:SSL/TLS
□認証方式:暗号化されたパスワード認証
□ユーザ名(N)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
 
 

Becky2の確認箇所

▼バージョンチェック
==================================================
Becky!2 を起動

画面上部の[ヘルプ]タブの[Becky!について]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
==================================================
▼プロパティの入り口
==================================================
Becky!2 を起動

メニューバーの[ツールから[メールボックスの設定]をクリック
==================================================
▼チェック項目
==================================================
・[xxx]の設定
▼基本設定タブ
個人情報
□名前
□メールアドレス
サーバー情報
□受信プロトコル:POP3
□POP3サーバー(受信)(M):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
POP3S チェックあり
□SMTPサーバー(送信)(S):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
OP25B、SMTPS チェックあり
□ユーザーID(U):ホスティング設定依頼書のID
□パスワード(P):ホスティング依頼書のパスワード
□認証方式:標準にチェック
▼詳細
サーバのポート番号
□SMTP:465
□POP3:995
□SMTP認証にチェック:LOGINのみチェック
SSL/TLS関連
□受信用(C):デフォルト
□送信用(I):デフォルト
□証明書を検証しない(S):チェックあり
□クライアント証明書を使用(F):チェックあり
□POP before SMTPを使用:チェックなし
□ESMTPを使用(K)(SMTP認証には必須):チェックあり
==================================================

SSLは利用できますか

ご利用いただけます。
SSLオプションにつきましてはこちらを参照ください。

ウェブのアクセスログの解析はできますか

無料ログ解析をご用意しております。

管理画面へログインし、「Web統計」のアイコンをクリックしてください。
別ウインドウが開き、パスワードの入力を求められますので、FTPログイン用のIDとPWをご入力ください。
入力後、統計情報が表示されます。

※Web統計内の解析結果の見方など、操作方法につきましてはサポート範囲外とさせていただいております。

サブドメインの追加について

PS-02プランおよび専用サーバ(VPS)プランでは1つのサブドメインを無償で追加する事ができます。

※PS-01プランをご利用のお客様やPS-02プランで2つ目のサブドメインを追加されたいお客様は有償オプションのご契約が必要と
なりますので、サポート窓口までご連絡くださいますようお願いいたします。

追加手順は以下のとおりです。

※別途DNSの設定が必要となります。管理画面にてサブドメイン追加後弊社までご連絡くださいますようお願いいたします。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、上部の[サブドメインを追加]をクリックします。
  2. [サブドメイン名]を入力し[OK]ボタンをクリックします。

上記手順にてサーバ上にサブドメインの登録は完了です。

サブドメインでWebサイトを公開する場合、コンテンツデータを設置しDNSの設定を行う必要があります。

DNS設定につきましては、弊社DNSをご利用の場合、サポート窓口までご連絡くださいますようお願いいたします。

※DNS設定作業は事前予約制となりますので予めご了承ください。

ログファイルを閲覧することはできますか

WEB関連のログにつきましては、サイト管理画面『ログ』より閲覧可能です。

グレイリストスパム防御を無効化

グレイリストスパム防御は標準で有効となっており、こちらを無効とする場合は以下手順で行います。

  1. ドメイン管理者としてサイト管理画面にログイン後、「メール」>「メール設定」>「該当ドメイン名」をクリックします。
    グレイリストスパム防御を無効化
  2. 「このドメイン下の全メールアカウントに対し、グレイリストスパム防御をオンにする」を無効にし、「OK」をクリックします。
    グレイリストスパム防御を無効化
ウェブメール(horde)の時刻設定

メールの送受信時刻を確認する際に、デフォルトの設定では日本時間が選択されていないため時間がずれて表示されます。

正しい日時を表示させるためには、作成されたメールアカウント毎のwebmail(horde)毎に下記時刻設定をいただきますようお願いいたします。

  1. 歯車アイコン内の「Preferences」の中から「Global Preferences」を選択

    ※日本語で表示される場合は「Preferences」の中から「共通の個人設定」を選択
  2. 「Locale and Time」を選択
  3. 「Your current time zone」の中から[Asia/Tokyo]を選択
  4. 「Save」ボタンを選択

以上で設定は完了です。

専用サーバのサポート範囲

▼専用サーバサービスの定義
専用サーバは、お客様にサーバのroot(管理者)権限をお渡しするサービスとなります。
サーバ・OS・アプリケーションの設定・セキュリティ対策などの運用管理もお客様の作業でございます。

▼弊社専用サーバの標準サポート範囲
・管理画面から操作可能な範囲でのサポート
・監視アラート対応
・ハードウェア保守
・各種メンテナンス
・障害対応
※その他、可能な範囲でのサポートを致しておりますが、基本的には上記の範囲が対応可能な範囲でございます。

▼サーバ内のログの取り扱い
・弊社でログを取得し送付する事や、特定の条件でログを加工して送付する事はサポート対象外となります。
・ログの見方のご案内はサポート対象外となります。
・専用サーバはroot権限を渡しておりますので、ログ自体はお客様にてサーバより取得頂く事が可能です。
※サーバログインまでの手順はこちらをご参照ください。

ご請求につきまして

2016年7月以前からご契約いただいているお客様は、
基本的にスターティア株式会社様より請求書を発行させていただきます。

SNI (Server Name Indication) 対応ブラウザ

SNI (Server Name Indication) 対応ブラウザは、以下となります。

・Internet Explorer7 (Windows Vista)以降 ※WindowsXpは非対応です。
・Mozilla Firefox 2.0 以降
・Google Chrome 6 以降
・Safari 3.0 以降
・iOS 4以降の MobileSafari
・Android Honeycomb 3以降
・Windows Phone 7以降

※フィーチャーフォン:未対応
※IPアドレスベースは、様々なブラウザやフィーチャーフォンに対応しております。

SSHによるシェルアクセスについて

はじめに

専用サーバープランではSSHによるシェルアクセスが可能です。

ただしセキュリティ上、接続元IPアドレスによるアクセス制限を行っております。
シェルアクセスをご利用される場合は、接続元のグローバルIPアドレス確認のうえお知らせください。

お客様のアクセス環境は、以下URLで確認してください。
https://www.atw.jp/check/accesskakunin.cgi
上記で表示されたお客様のアクセス環境の開放依頼は、以下ウェブフォームよりご連絡ください。

ご契約者様専用窓口

接続例

1. TeraTerm等のターミナルソフトを利用し、【sysadmin】でサーバーへログイン


2. root権限で作業を行う場合は【su】コマンドにてユーザーをスイッチ

専用サーバーのサーバー管理について

専用サーバーの場合、サーバーの管理者はお客様となりますが、「サーバーの状態確認、保守、設定確認」
等の目的で当サービスからもログインさせて頂く場合がございます。
もしrootのパスワードを変更された場合は必ずお知らせ頂けますようお願い致します。

尚、root権限ではシステム側のファイル削除や、ソフトウェア更新(※)等、基本的には全ての操作が可能となりますので、
サーバー操作の際は十分ご注意頂けますようお願い致します。

※管理画面からの【ソフトウェア更新】機能はデフォルトではご利用頂けませんが、ご希望に応じて
機能を解放致しております。その際はサポート窓口までお申し付けください。

DNSレコードの追加・変更について

はじめに

こちらは弊社DNSサーバをご利用中のお客様が対象の内容となります。
他社様のDNSサーバをご利用の場合は現在ご利用中の業者様にご確認ください。

作業可能時間について

平日10:00・12:00・16:00 の何れかとさせて頂いております。弊社サポート窓口の受付時間は 平日10:00 ~ 17:00 でございますが、DNSレコード変更後に不具合が発生し、万が一設定の切り戻しが必要となった場合のご連絡を頂くために作業可能時間を16:00とさせて頂いております。
そのため、夜間・土日・休日でのご依頼も承っておりません。

依頼方法について

下記、必要事項をご記入の上、弊社サポート窓口までメール(support@atw.jp)にてご依頼ください。

  • 作業時間
  • 追加・変更するレコードの記述

作業時間については上述の通り、平日10:00・12:00・16:00 の何れかでご指定ください。
追加・変更するレコードの記述については、誤設定防止のためコピー&ペーストで対応出来るかたちでご依頼ください。

※2営業日前までの事前連絡をお願いいたします。

hostsの設定方法

hostsファイルの設定について

サーバの切替前に、Webサイトの動作確認を行って頂くため、hostsファイルを編集して頂きます。
設定を実施したPCからはお客様の公開前のサーバのWebサイトの動作をご確認頂けます。
Internet Explorerなどのブラウザでお客様のWebサイトにアクセスし、正しく動作しているかご確認をお願い致します。
なお、設定変更後も表示が変わらないなどございましたらブラウザの更新やキャッシュの削除をお試しください。
キーボードの [Ctrl + F5] 同時押下でスーパーリロードをお試しください。(MacOSの場合[Command + R]同時押下)
動作確認が終わりましたら、同じ手順にて設定を削除して頂きます。

ご利用中のパソコンのバージョンが分からない方はこちらをご参照ください。

Windows XP

1.「スタート」 ⇒ [ファイル名を指定して実行] を選択します。
01

 

2.名前欄に以下の文字列を入力し、 [ OK ] ボタンを押下します。
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

02

 

3.「hosts」ファイルをダブルクリックします。
03

 

4.「Word Pad」をクリックし、 [ OK ] ボタンを押下します。
04

 

5.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
05

 

Windows Vista

1.「スタート」 ⇒ 「すべてのプログラム」 をクリックします。
01

 

2.「アクセサリ」 ⇒ 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
02

 

3.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
03

 

4.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

04

 

5.表示された「hosts」をダブルクリックします。
05

 

6.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
06

 

Windows 7

1.「スタート」 ⇒ 「すべてのプログラム」 をクリックします。
01

 

2.「アクセサリ」 ⇒ 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
02

 

3.以下のようなポップアップが表示されました「はい」を選択します。
03

 

4.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
04

 

5.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。

 C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

右下のメニューから 「すべてのファイル」 を選択します。
05

 

6.表示された「hosts」をダブルクリックします。
06

 

7.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
07

 

Windows 8

1.タスクバー右下端にマウスポインタを移動させ、メニューを表示して 「検索」 アイコンを押下します。
Windowsアクセサリの 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
01

 

2.以下のようなポップアップが表示されましたら「はい」を選択します。
02

 

3.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
03

 

4.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。

  C:\WINDOWS\system32\drivers\etc
右下のメニューから 「すべてのファイル」 を選択します。
04

 

5.表示された「hosts」をダブルクリックします。
05

 

6.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
06

 

Mac OS X Mountain Lion

1.「移動」 ⇒ 「ユーティリティ」 を選択します。
01

 

2.「ターミナル」をクリックします。
02

 

3.以下の文字列を入力し、Returnキーを押下します。
  sudo vi /private/etc/hosts

お使いのMacのルートユーザのパスワードを入力し、Returnキーを押下します。
03

※この作業を行うにはお使いのMacにてルートユーザを有効にしておく必要があります。
下記Apple社のサポートページをご覧になり、ルートユーザを有効にしてください。
■Mac OS X で「ルート」ユーザを有効にして使用する
https://support.apple.com/ja-jp/HT1528

 

4.「i」キーを押下し、一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「esc」キー ⇒ 「:wq」 と入力し、Returnキーを押下します。
04

 

5.確認が終わったら上記の手順で再度hostsファイルを編集し、追加した行を削除します。
「i」キーを押下し、対象の行を削除後、「esc」キー ⇒ 「:wq」と入力し、Returnキーを押下します。

 

Mac OS X Yosemite

1.「移動」 ⇒ 「ユーティリティ」 を選択します。

 

2.「ターミナル」 をクリックします。
02_ターミナル起動

 

3.以下の文字列を入力し、Returnキーを押下します。

  sudo vi /private/etc/hosts
04_sudo

 

4.お使いのMacのルートユーザのパスワードを入力し、Returnキーを押下します。
05_パスワード入力

※この作業を行うにはお使いのMacにてルートユーザを有効にしておく必要があります。
下記Apple社のサポートページをご覧になり、ルートユーザを有効にしてください。
■Mac OS X で「ルート」ユーザを有効にして使用する
https://support.apple.com/ja-jp/HT1528

※入力したパスワードは画面上に表示されませんのでご注意下さい。

 

5.「i」キーを押下し、一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
07_内容追記

 

6.上記入力後、「esc」キー ⇒ 「:wq」 と入力し、Returnキーを押下します。
08_終了

7.確認が終わったら上記の手順で再度hostsファイルを編集し、追加した行を削除します。
「i」キーを押下し、対象の行を削除後、「esc」キー ⇒ 「:wq」と入力し、Returnキーを押下します。

グローバルサイン社SSLサーバ証明書のサイトシールは設置できますか

Globalsign(グローバルサイン)の下記サイトを参考および遵守して設置を行ってください。
https://jp.globalsign.com/ssl/guide/siteseal.html

MovableTypeは設置できますか

可能です。DBをご利用になる場合は、サイト管理画面よりDBの登録をお願いします。
※MovableTypeに関する使用方法やカスタマイズに関しましては、サポート対象外とさせていただきます。

http://abc.ne.jp/ のようなwwwの無いURLの設定はできますか

可能です。初期設定にて wwwあり と wwwなし での接続が可能です。

Anonymous FTPは使えますか

本サービスではご利用いただけません。

会員ページ、顧客専用ページにアクセス制限をかけたいです

ウェブサイトの特定のディレクトリにアクセス制限をかけることで、閲覧できるメンバーをIDとパスワードで制限することができます。顧客専用ページや、自社の社員だけが参照できるコンテンツを特別なプログラムを利用することなく作成できます。

弊社ホスティングサーバに乗り換え後、CGIが使えなくなってしまいました

サーバを変更したことでCGIの実行環境が変わってしまっていることが考えられます。
まずはCGIを作成された業者へご確認ください。
1.該当CGIファイルのPerl実行パスを確認してください(xxxx.cgi の1番始めの行)。
2.弊社ホスティングサーバのPerlパスを確認します。
3.パスの位置が同じであれば、実行権限が乗り換え前とは異なる可能性があります。