よくある質問

共用サーバー(T-01/T-02)

よくある質問と回答集です。

Active!Mail(ウェブメール)利用時の送信者の名前・メールアドレスの表示を変更したい

Active!Mail(ウェブメール)利用時の送信者の名前・メールアドレスの表示を変更したい

デフォルトの設定について

無料ウェブメールを利用してメールを送信した際に、デフォルトの設定ではメールの受信者からは差出人名が「ユーザ名@ドメイン名」で表示されます。
例)

ユーザ名 digitalink01
ドメイン名 digitalink.ne.jp
エイリアス名 tanaka

上記のような設定の場合、受信者には差出人名も送信者のメールアドレスも「digitalink01@digitalink.ne.jp」と表示されてしまいます。
差出人名を「田中 太郎」に、送信者のメールアドレスの表示を「tanaka@digitalink.ne.jp」に変更したい場合は以下のように設定を行います。

ウェブメールログイン画面にアクセス

ウェブメールログイン画面にアクセスします。

  • 「共用サーバコース5~100」をご利用のお客様はこちら ⇒ ログイン画面
  • 「共用サーバT-01/T-02」「専用サーバ」をご利用のお客様はこちら ⇒ ログイン画面

 
01_ログイン画面
ご自分のアカウント情報を入力してログインします。

プロフィールの設定

  1. ログイン後、受信トレイなどのホーム画面が表示されますので、画面上部にあるメニューから「ツール」をクリックします。
    02_受信トレイ
  2.  

  3. 機能一覧が表示されるので「プロフィール管理」をクリックします。
    03_設定一覧
  4.  

  5. 新たにプロフィールを作成する為、「新規作成」ボタンをクリックします。
    04_プロフィール管理
  6.  

  7. プロフィールを設定します。
    設定内容は以下をご参考ください。
    06_設定内容

    プロフィール名 プロフィールの名称を入力します。
    プロフィール名は、プロフィール管理リストやメール作成画面のプロフィール選択プルダウンなどに表示されます。
    「標準にする」にチェックを入れると、メール作成画面を開いた時に適用されるようになります。 既に標準プロフィールを設定済みの場合に別のプロフィールで「標準にする」を選択すると、後から設定したものが新たに標準プロフィールとなります。
    名前 送信者名を入力します。受信側では差出人名としてこの名前が表示されます。
    From Fromアドレスを入力します。メールヘッダの「From」に入力内容が設定されます。
    Sender Senderアドレスを入力します。メールヘッダの「Sender」に入力内容が設定されます。
    返信先 メールの返信を受け取りたいアドレスを入力します。メールヘッダの「Reply-To」に入力内容が設定されます。
    組織名 組織名を入力します。メールヘッダの「Organization」に入力内容が設定されます。
    受信側の環境によっては、この組織名が表示されます。
    署名 プロフィールと組み合わせる署名を選択します。
    メール作成画面でプロフィールを選択した場合、メール作成画面の署名欄がプロフィールと組み合わせた署名に書き換えられます。署名の作成は、ツール画面の「署名管理」で行います。

    設定したら「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。

  8.  

  9. 作成されたプロフィールが存在することを確認します。
    07_確認
  10.  

  11. 「新規メール作成」を行った際に、プロフィールに先ほど設定したものが自動的に選択された状態になっていることを確認します。
    この状態でメールを送信すると、受信者からは先ほど設定した差出人名や送信者メールアドレスが表示されます。
    08_新規メール作成
Active!Mailご利用マニュアル

Active!Mailご利用マニュアル

共用サーバ(コース5~100、T-01/T-02)と専用サーバをご利用のお客様にご提供しておりますActive!Mail(ウェブメール)のご利用マニュアルです。
ご利用方法を下記の操作ガイドやFAQにてご確認いただき、ご不明な点などがございましたらサポートセンターへご連絡ください。
【ユーザーズマニュアル】 はこちら
【ユーザーズマニュアル(スマートフォン版)】 はこちら
※ログイン用のユーザIDは “メールアカウント名@ドメイン名” となります。
 パスワードにつきましては、ホスティング設定依頼書を参照いただきますようお願いいたします。
※スケジューラ・フォルダ作成等の一部機能はご利用頂けません。ご了承ください。

FTPの設定方法 -FileZilla編-

はじめに

このマニュアルは「Windows版 FileZilla 3.10.3」を基に作成されています。参照する前に、お使いのソフトウェアのバージョンを確認してください。
ソフトウェア本体に関するお問合せ、ソフトウェアの不具合に関するお問合わせは、ソフトウェア付属の解説書、ヘルプをご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問合せ下さい。

設定例

ホスト名 www.digitalink.ne.jp
ユーザ名(サイト管理者アカウント名) digitalink

上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

STEP1 : FileZilla設定画面の起動

  1. FileZillaを起動してください。
    00_filezilla-300x300
  2.  

  3. 起動したら以下の画面が表示されるので、[ ファイル(F) ] ⇒ [ サイトマネージャ(S) ] を選択します。
    01_起動後
  4.  

STEP2 : 接続情報の設定

  1. 一般設定画面が開くので、[ 新しいサイト ]をクリックし、ご自分のサイトを登録します。
    画面左上の名前は任意の名前を設定してください。
    02_一般設定

    ホスト(H) 接続するホスト名、またはご契約サーバのIPアドレス
    ポート(P) 21
    プロトコル(T) FTP – ファイル転送プロトコル
    暗号化(E) Only use plain FTP (insecure)
    ログオンの種類(L) 通常
    ユーザ(U) サイト管理者のアカウント名
    パスワード(W) サイト管理者のパスワード

    …サイト管理者のアカウント名はご契約時にお渡ししております「サーバ設定情報」に記載されております。

  2.  

  3. [ 詳細 ] タブを選択し、「既定のリモートディレクトリ(E)」に「/web」と入力します。
    03_詳細設定
  4.  

  5. [ 転送設定 ] タブを選択し、「転送モード(T)」を「パッシブ」に変更します。
    ※この設定は、オプションです。ご利用のインターネット環境(ADSLやCATVなど)によって必要になる場合があります。
     詳しい情報はご利用のプロバイダへお問い合わせください。

    04_転送設定
  6.  

  7. [ 文字セット ] タブを選択し、文字セットエンコーディングを「自動検出」に設定します。
    ※サーバの文字コードは「UTF-8」となっております。
    05_文字セット
  8. 以上で設定は終わりです。

STEP3 : 接続テスト及びWebコンテンツの転送

  1. サイトマネージャの「接続(C)」ボタンをクリックしてサーバに接続します。
    06_接続
  2.  

  3. サーバに接続出来ると、以下のように「接続されました」というメッセージと「Directory listing of “/web” successful」と表示されます。
    また、リモートサイト(サーバ側のディレクトリ)が「/web」になっていることが確認出来ます。
    07_接続後
  4.  

  5. アップロードしたいファイルを選択し、「右クリック」 ⇒ 「アップロード(U)」をクリックするとサーバにアップロードされます。
    ファイルをドラッグ&ドロップでもアップロード可能です。
    ※アップロードできない場合は管理画面より「サイト管理者アカウント」に割り当てられている容量を
     オーバーしていないか、またはサイト全体で利用可能な容量をオーバーしていないかをご確認ください。

    08_アップロード
  6.  

  7. 転送を終えたら、切断ボタンか「サーバ(S)」-「切断(D)」 をクリックし、FTP接続を終了してください。
    09_切断

 
以上でFileZillaにおける設定とWebコンテンツのアップロードテストは完了です。

hostsの設定方法

hostsファイルの設定について

サーバの切替前に、Webサイトの動作確認を行って頂くため、hostsファイルを編集して頂きます。
設定を実施したPCからはお客様の公開前のサーバのWebサイトの動作をご確認頂けます。
Internet Explorerなどのブラウザでお客様のWebサイトにアクセスし、正しく動作しているかご確認をお願い致します。
なお、設定変更後も表示が変わらないなどございましたらブラウザの更新やキャッシュの削除をお試しください。
キーボードの [Ctrl + F5] 同時押下でスーパーリロードをお試しください。(MacOSの場合[Command + R]同時押下)
動作確認が終わりましたら、同じ手順にて設定を削除して頂きます。

ご利用中のパソコンのバージョンが分からない方はこちらをご参照ください。

Windows XP

1.「スタート」 ⇒ [ファイル名を指定して実行] を選択します。
01

 

2.名前欄に以下の文字列を入力し、 [ OK ] ボタンを押下します。
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

02

 

3.「hosts」ファイルをダブルクリックします。
03

 

4.「Word Pad」をクリックし、 [ OK ] ボタンを押下します。
04

 

5.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
05

 

Windows Vista

1.「スタート」 ⇒ 「すべてのプログラム」 をクリックします。
01

 

2.「アクセサリ」 ⇒ 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
02

 

3.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
03

 

4.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

04

 

5.表示された「hosts」をダブルクリックします。
05

 

6.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
06

 

Windows 7

1.「スタート」 ⇒ 「すべてのプログラム」 をクリックします。
01

 

2.「アクセサリ」 ⇒ 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
02

 

3.以下のようなポップアップが表示されました「はい」を選択します。
03

 

4.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
04

 

5.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。

 C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

右下のメニューから 「すべてのファイル」 を選択します。
05

 

6.表示された「hosts」をダブルクリックします。
06

 

7.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
07

 

Windows 8

1.タスクバー右下端にマウスポインタを移動させ、メニューを表示して 「検索」 アイコンを押下します。
Windowsアクセサリの 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
01

 

2.以下のようなポップアップが表示されましたら「はい」を選択します。
02

 

3.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
03

 

4.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。

  C:\WINDOWS\system32\drivers\etc
右下のメニューから 「すべてのファイル」 を選択します。
04

 

5.表示された「hosts」をダブルクリックします。
05

 

6.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
06

 

Mac OS X Mountain Lion

1.「移動」 ⇒ 「ユーティリティ」 を選択します。
01

 

2.「ターミナル」をクリックします。
02

 

3.以下の文字列を入力し、Returnキーを押下します。
  sudo vi /private/etc/hosts

お使いのMacのルートユーザのパスワードを入力し、Returnキーを押下します。
03

※この作業を行うにはお使いのMacにてルートユーザを有効にしておく必要があります。
下記Apple社のサポートページをご覧になり、ルートユーザを有効にしてください。
■Mac OS X で「ルート」ユーザを有効にして使用する
https://support.apple.com/ja-jp/HT1528

 

4.「i」キーを押下し、一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「esc」キー ⇒ 「:wq」 と入力し、Returnキーを押下します。
04

 

5.確認が終わったら上記の手順で再度hostsファイルを編集し、追加した行を削除します。
「i」キーを押下し、対象の行を削除後、「esc」キー ⇒ 「:wq」と入力し、Returnキーを押下します。

 

Mac OS X Yosemite

1.「移動」 ⇒ 「ユーティリティ」 を選択します。

 

2.「ターミナル」 をクリックします。
02_ターミナル起動

 

3.以下の文字列を入力し、Returnキーを押下します。

  sudo vi /private/etc/hosts
04_sudo

 

4.お使いのMacのルートユーザのパスワードを入力し、Returnキーを押下します。
05_パスワード入力

※この作業を行うにはお使いのMacにてルートユーザを有効にしておく必要があります。
下記Apple社のサポートページをご覧になり、ルートユーザを有効にしてください。
■Mac OS X で「ルート」ユーザを有効にして使用する
https://support.apple.com/ja-jp/HT1528

※入力したパスワードは画面上に表示されませんのでご注意下さい。

 

5.「i」キーを押下し、一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
07_内容追記

 

6.上記入力後、「esc」キー ⇒ 「:wq」 と入力し、Returnキーを押下します。
08_終了

7.確認が終わったら上記の手順で再度hostsファイルを編集し、追加した行を削除します。
「i」キーを押下し、対象の行を削除後、「esc」キー ⇒ 「:wq」と入力し、Returnキーを押下します。

管理画面について

管理画面について

ここでは、ATWインターネットサービス をご利用いただくにあたり、お客様が実際に操作をして、サイトの作成や電子メールアドレスの作成や転送設定・自動返信設定、ログの取得などを自由に行って頂くための基本画面へのアクセス方法をご説明しています。

ご確認いただきたいこと

サーバの設定を行う前に、「サーバ設定情報」をご用意ください。
ご契約後、ご契約者様宛に弊社からサーバ設定情報をお送りしております。
「サーバ設定情報」にはご契約のサーバ IP アドレス、管理者 ID と管理者パスワードが記載されています。

管理画面へのアクセス

    1. お使いのブラウザに、サーバ開通時にお送りしております「サーバ設定情報」に記載されている管理画面URL を入力してください。
      01_url
      ※ご契約 IP アドレスが 192.0.2.1 の場合は、管理画面へは、「http://192.0.2.1/login」 と入力することでもアクセスできます。

 

  1. ユーザ名、パスワードの入力を求められますので、「サーバ設定情報」記載の、管理者 ID と管理者パスワードを入力し、ログインをクリックしてください。
    02_login
    ※「サイト管理者」「サイトユーザ」でのログインもこの画面から行います。

ログインが画面表示されない


以下の原因が考えられます。

  • ファイアウォール等で PORT TCP/444 が閉じられている。
  • インターネット接続または LAN などのネットワーク機能が正常に動作していない。

上記事項をご確認の上、なお解決されない場合には、各お問い合わせ窓口または弊社サポート窓口までお問い合わせください。
セキュア接続について


管理画面は、SSL(Secure Sockets Layer)による暗号化通信をサポートしています。
「セキュア接続」のチェックボックスを有効にすると、ウェブブラウザと管理画面の間の通信が暗号化されます。
この機能を利用するには、ウェブブラウザ側の SSL 対応も必要となりますが、多くのブラウザはデフォルトでこの機能を備えています。
セキュリティを気遣うのであれば、「セキュア接続」を有効にすることをお勧めします。
「セキュア接続」を有効にした場合、自己署名証明書の受け入れを確認するダイアログが表示されます。
ログインをするには、自己署名証明書を受け入れてください。

管理画面について

管理画面の主なメニューを説明します。

項目 内容
1.各メニュー 機能別にメニューが表示されます。
各メニューをクリックすると、それぞれの機能画面に移動します。
現在開いているメニューには ★ 印が表示されます。
2.機能画面 現在開いているメニューの機能画面が表示されます。
ログイン直後は「ユーザのリスト」の機能画面が表示されます。
3.サイトの管理 サイトの管理を行う、管理画面に移動します。
4.個人プロフィール 現在ログインしているユーザの氏名、パスワード、電子メール設定などを修正する画面が表示されます。
5.オンラインマニュアル 「ATWインターネットサービス 」で採用している OS「Turbolinux Appliance Server」のオンラインマニュアルダウンロードページに移動します。
6.ログアウト 管理画面への接続を終了し、ログイン画面に戻ります。
※変更作業中にログアウトすると、変更は保存されませんのでご注意ください。
7.オンラインヘルプ 現在選択している項目の簡単な説明やエラーメッセージが表示されます。

 

管理画面にログイン後、一定時間操作を行わないと、自動的にログアウトします。
FTPの設定方法 -FFFTP編-

はじめに

このマニュアルは「Windows版 FFFTP 1.98」を基に作成されています。参照する前に、お使いのソフトウェアのバージョンを確認してください。
ソフトウェア本体に関するお問合せ、ソフトウェアの不具合に関するお問合わせは、ソフトウェア付属の解説書、ヘルプをご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問合せ下さい。

設定例

ホスト名 www.digitalink.ne.jp
ユーザ名(サイト管理者アカウント名) digitalink

上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

STEP1 : FFFTP設定画面の起動

  1. FFFTPを起動してください。
    FFFTP
  2.  

  3. FFFTPの起動と同時にホスト一覧ウィンドウが開きます。
    ※開かない場合は「接続(F)」―「ホストの設定(H)」で開いてください。
  4.  

  5. 「新規ホスト(N)…」をクリックします。

STEP2 : ホストの設定

  1. 「基本」タブを選択し、以下の設定項目を入力してください。

    ホストの設定名(T) FFFTPでこの設定を識別する名前を指定します。お好きな名前を設定ください。
    ホスト名(アドレス)(N) 接続するホスト名、またはご契約サーバのIPアドレス
    ユーザ名(U) サイト管理者のアカウント名 ※1
    パスワード/パスフレーズ(P) サイト管理者のパスワード
    ホストの初期フォルダ(R) /web ※2

    ※1…サイト管理者のアカウント名はご契約時にお渡ししております「サーバ設定情報」に記載されております。
    ※2…ホストの初期フォルダ(R)の設定は任意ですが、こちらを設定しておきますとFTP接続時にデフォルトで公開用ディレクトリが表示されます。

  2. 接続に関する設定(オプション)を行います。
    ※この設定は、オプションです。ご利用のインターネット環境(ADSLやCATVなど)によって必要になる場合があります。
    詳しい情報はご利用のプロバイダへお問い合わせください。
  3.  

  4. 「拡張」タブを選択し、「PASVモードを使う」の項目をチェックしてください。

STEP3 : 接続テスト及びWebコンテンツの転送

  1. ホスト一覧ウィンドウから、設定した「ホストの設定名(T)」を選択し、「接続(S)」ボタンを押します。
    サーバに接続できると「ファイル一覧の取得は正常に終了しました」とメッセージが表示されます。
  2.  

  3. サーバへの接続を確認したら、左側のウィンドウ(お客様の端末)からファイルを選択し、アップロードボタンをクリックします。
    ※ご契約サーバにはデフォルトのindex.htmlなどが存在しておりますが、こちらをお客様コンテンツと差し替えてください。

     
  4. 選択したファイルが右側のウィンドウ(サーバ)へ転送されます。
  5.  

  6. 転送を終えたら、切断ボタンか「接続(F)」-「切断(R)」をクリックし、FTP接続を終了してください。

 
以上でFFFTPにおける設定とWebコンテンツのアップロードテストは完了です。

FFFTPが文字化けしてしまいます

FFFTPにおいて日本語ファイルが文字化けする際の対処法

FFFTPで日本語を含むファイル名のファイルが文字化けして表示される場合のFFFTPの設定変更方法をご案内します。
※当社のサーバはLinuxサーバです。Linuxサーバでは、出来る限り「日本語のファイル名」や「空白を含むファイル名」は利用されないようご注意ください。

設定変更手順

  1. FFFTP を起動
    デスクトップなどにあるFFFTPのショートカット、または、スタートメニューより[すべてのプログラム]→[FFFTP]→[FFFTP]をクリックしてプログラムを起動してください。
  2.  

  3. 「ホスト一覧」の「「設定変更(M)」のボタンをクリックしてください。
    「ホスト一覧」のウィンドウで対象のホストを選択した状態で「設定変更(M)」のボタンをクリックして、「ホストの設定」のウィンドウを開きます。
    「ホスト一覧」のウィンドウがない場合はメニューバーから[接続(E)]→[接続(C)]を選択してください。「ホスト一覧」ウィンドウが開きます。
  4.  

  5. 「拡張」タブを選択して設定を入力してください
    「ホストの設定」ウィンドウの「拡張」タブをクリックしてください。
    「接続時にホストに送るコマンド(I)」に下記を入力して、「ホストの設定」のウィンドウの[OK]ボタンをクリックして設定完了してください。
    OPTS UTF8 OFF
    FFFTPoptsutf8off
  6.  

  7. 設定完了
    設定完了後、「ホスト名設定名」を選択して[接続]ボタンをクリックしてサーバに接続してください。
    文字化けが発生していないことを確認します。表示が変わらない場合は、[F5]キーで表示を更新してください。
ウェブメールへのログイン方法を教えてください

■ログイン画面へのアクセス
http://webmail.ご契約ドメイン名   (Vシリーズ)
http://webmail2.digitalink.ne.jp/am_bin/amlogin   (コース系・旧専用)
http://webmail3.digitalink.ne.jp/am_bin/amlogin   (Tシリーズ・専用)
 
■ユーザID
・Vシリーズ
ユーザ名欄に『メールアドレス』をパスワード欄に『メールパスワード』を入力
 
・コース系・Tシリーズ・専用
ユーザID@ドメイン名

グローバルサイン社SSLサーバ証明書のサイトシールは設置できますか

Globalsign(グローバルサイン)の下記サイトを参考および遵守して設置を行ってください。
https://jp.globalsign.com/ssl/guide/siteseal.html

Anonymous FTPは使えますか

本サービスではご利用いただけません。

会員ページ、顧客専用ページにアクセス制限をかけたいです

ウェブサイトの特定のディレクトリにアクセス制限をかけることで、閲覧できるメンバーをIDとパスワードで制限することができます。顧客専用ページや、自社の社員だけが参照できるコンテンツを特別なプログラムを利用することなく作成できます。

弊社ホスティングサーバに乗り換え後、CGIが使えなくなってしまいました

サーバを変更したことでCGIの実行環境が変わってしまっていることが考えられます。
まずはCGIを作成された業者へご確認ください。
1.該当CGIファイルのPerl実行パスを確認してください(xxxx.cgi の1番始めの行)。
2.弊社ホスティングサーバのPerlパスを確認します。
3.パスの位置が同じであれば、実行権限が乗り換え前とは異なる可能性があります。

CGIの実行ができません

表示されるエラーによって対処方法が異なります。
・Permission Denined …パーミッション(権限)設定が間違っていませんか。
実行権限を755に変更してください。※FTPソフトでパーミッション設定できます。
各ソフトの設定方法は、各ソフト説明書をご参照ください。
・Not such file or directry …そのCGIを実行するためのファイルは全てアップロードされていますか。CGI内の、各ファイルを指定する設定は正しいですか。

ウェブサイトを公開するには、サイトのデータをどこにアップロードすればよいですか

ウェブサイトを公開するには、各ファイルを’/web’以下に置く必要があります。

ウェブのアクセスログの解析はできますか

できません。

SSLは利用できますか

ご利用いただけます。
SSLオプションにつきましてはこちらを参照ください。

PHPは使えますか

ご利用可能です。特にアップロードする場所の指定は無く動作いたします。
バージョンはご契約のプランによって異なりますので、詳細はサポート窓口までお問い合わせください。

CGI/SSIを動作させるのに.htaccessを記述する必要はありますか

通常は必要はありません。アクセス制限などをかけたい時や、特殊な拡張子でSSIを動作させたい場合は、.htaccess が必要となります。

CGI/SSIは使えますか

全てご利用可能です。なお、サーバに大きな負荷のかかるプログラムの利用が確認できました際には、同一サーバ内のお客様のサイトの動作に影響いたしますので、ご利用を規制をさせていただく場合がございます。

TELNET及びSSHは使用できますか

本サービスではご利用いただくことができません。